今回の患者さんは5年前から腰の症状に悩まされていた患者さんで
車に長時間乗ってから立つときに痛みがあり仕事に支障がでていて
朝一番にも腰痛がでていました。
来院当日は、
初回の施術で10日間痛みとだるさがありませんでした。
初回の施術は手技と鍼灸を受けて頂きました
手技では関節の動きをつける手技と筋肉を柔らかくする施術をおこ
鍼灸治療では内臓の働き(特に胃腸の働きに問題が出ていたので)
ように手足のツボを使用してから腰に関連する筋肉を緩めるツボを
施術あとには腰のだるさと硬直感は消えていました。
2回目では腰とそれ以外の症状にアプローチをしました。
体の状態がよくなってくるとカバーしていたところに症状が出るこ
この方の場合首と両足に症状が移動していたので、
首と足を調整する施術をおこないました。
3回目の施術で卒業して頂きました。
症状が落ち着いていたので普段の肩こりや内臓の調整をして施術を
<東洋、西洋医学からの視点>
腰痛を起こす原因は様々です。
酸素不足、老廃物がうまく流れない、
様々です。
見ていく事によりより早く回復させるように勤めています。