今回は天候が体に及ぼす影響について書きたいと思います。
人間ひとりに空気の重さがどれくらいかかっているか知ってますか?
16トンです。
それだけの圧力が常にかかっているみたいです。
人間は空気の深海に住んでいるのと同じです。
みなさんもよく予報でヘクトパスカルと言う言葉を聞くと思います
それが1ヘクトパスカル上下するだけで、人体はプレッシャーの変動をすごく受けます。
圧力の変化は基本的に温度の変化によってもたらされるので、気温が高くなると空気が軽くなって低気圧になり、低温になれば空気は重く、高気圧になります。気圧の変化が体を圧迫するわけです。
健康な人や若者ならびくともしなくても、幼児や高齢者、病弱な人にはかなりのダメージを与えます。
できるだけ負担をすくなくするにはハリ、灸、マッサージなどで血の巡りをよくしておく必要がでてきます。
毎日を健康に保ち過ごしやすい日を送って下さい。