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「疲れた時の甘いもの」は大丈夫!?

仕事・学校や部活などで疲れたときに
「疲れたときは甘いもの!」
という感じで甘いものを食べたり飲んだりしているのではないでしょうか?

そんな自分も甘党です・・・
特にモンブラン・チーズケーキ・あんこはこしあん派!
甘いものなら何でも大好きです!

しかし糖分の摂りすぎには落とし穴がありました・・・

疲労・ストレスを感じると人間は交感神経の緊張が続き、体が血流不足になり血糖値が下がります。
そこで血糖値を回復させようと「食べる」という方法で糖を補給し副交感神経を優位にします。

疲労が大きくなれば低血糖になり、糖質は副交感神経を刺激しくれるのでリラックスするためにはもってこいです。

しかし甘いものを摂取しすぎれば、疲れの原因になります。

砂糖はショ糖といわれ、体のエネルギーになるブドウ糖になる過程が短く急激に血糖値や体温を上げる作用があります。

血糖値が一気に上昇すればインスリンが働き血糖値が下がり空腹感現れ「何か食べたい!」という衝動にかられまた甘いものを食べてしまう悪循環に陥ります。

仕事の合間のブレイクタイムで糖分を補給し、また仕事を頑張るくらいなら大丈夫ですが糖質の悪循環に陥れば体にとって悪影響が出るので甘い食べ物・飲み物の食べるタイミングに気をつけなければなりません