Kiiko styleと症例

Kiiko style
私がやってる治療法についてです。

kiiko styleと は西洋医学と東洋医学を融合された長野潔先生の治療方法を松本岐子先生がオリジナルに工夫されてできた治療方法です。
kiiko styleはとてもシンプルです。

患者さんのお腹の圧痛や異常を触診して、それをとり身体のバランスを整えてその後に患者さんの訴えてる症状にアプローチします。
なので1人1人にあった治療をしていきます。

 

症例として鎖骨周辺の重要性 についてお話しをします。

 

 

鎖骨の位置はストレス反応がとても出やすい所になっています。

 

最近ストレスと一言でいいますが、ストレスを起こす原因は数しれないぐらいあります。その一部をあげると

・気候・騒音・汚染などの周囲の環境の問題

・いじめやいびりなどの言葉の暴力

・言いたい事を言えない

・将来に対する不安など他にもありますが今回はこれぐらいにします。

体にストレスが蓄積していくと鎖骨の周辺に痛みや圧痛として反応がでてきます。

体は最初はストレスに抵抗しようとしますが徐々にむしばまれると内側に入ってこようとします。その反応が鎖骨(青)のところにでてきます。

 

その方の治療中、舌を見せてと言ったらこのような舌になっていました。

真ん中に黄色色の苔が貼り付くように付着していました。

この黄色い苔は

体に熱がこもり外に出せず、胃腸などが上手く働きにくい状態を表しています。

そして舌の周りがギザギザなのは水分代謝不足を表しています。

この患者さんの場合は、家でほとんど動く事なく、食べては休み食べては休みを繰り返していました。

そうして内臓が働きにくくなると、体は内臓を守ろうと自然と前かがみになってきます。

治療は、胃腸の調子を整え働きやすいようにすると猫背は自然と治まりました。

ただ家での養生が必要です 。

 

特に気をつける事は
・甘い物を控える
・おかき、もちなどのもち米を控える
・手、足を動かす
など簡単に書きましたが他にもいろいろあります。

 

舌は体の冷えと熱を見るのにとても優れてます。

舌の色が赤ければ熱がこもっており、白に近い色ほど冷えを現します。

舌は毎日体調によって色が変化しますので、毎日健康を維持させるためにチェックしてみてください。

 

では、対策はどうすれば良いか?

鎖骨周辺に反応があれば少し頑張り過ぎかもしれません。ここが硬い時の対処方法としては、もちろん鍼灸治療がとても効果を発揮しますが、自分でできるセルフケアとしては深呼吸です。

深呼吸のポイントとしては正常な姿勢でおへそに手を当てて呼吸してあげるとさらに良い深呼吸ができます。

猫背の姿勢ですと赤で塗られた前の部分が圧迫され呼吸が入りにくい状態になり深呼吸ができない状態になりますので注意してください。

もう一つできる事は自分の体を大切にしてあげる事です。
体がしんどいと体全体が前に傾いてきていわゆる猫背の姿勢になります。なので 猫背は体に溜まるストレスのサイン と思っても良いと思います。
そんな時はしっかり
睡眠をとる、何も考えずに散歩をする、有休をとるなど、ゆっくりと休んであげてください。

あなたの代わりはいません。

それでも疲れがとれないときは全力でサポートします。